入試情報

入試説明会(2023年度)

第1回 2023年6月17日 ハイブリッド形式(終了 )

第2回 2023年11月17日 ハイブリッド形式

入試選抜(博士前期課程)

区分

夏季

出願期間

2023年7月19日~7月25日(終了)

試験日

2023年9月1日(金)

合格発表

2023年9月26日(火)正午

区分

冬季

出願期間

2023年11月29日~12月5日

試験日

2024年2月3日(土)

合格発表

2024年2月15日(木)正午

入試選抜(博士後期課程)

区分

冬季

出願期間

2023年11月29日~12月5日

試験日

2024年2月3日(土)

合格発表

2024年2月15日(木)正午

【重要 2023年11月17日更新】
外部英語検定試験の導入のお知らせ(2025年度入学試験より入試の英語試験の実施方法が変わります)

2025 年度入学試験(すなわち2024年度に実施する大学院入試)より、これまで入学試験当日に実施されていた英語筆記試験にかわるものとして、外部英語検定試験のスコアを出願時に提出していただきます。適用される外部検定試験は、TOEFUL-iBTまたはTOEIC L&Rです。いずれの検定試験も、入学試験実施日から過去2年以内に受験した対象試験のスコアを有効とします。

1.TOEFUL-iBTあるいはTOEIC L&Rの、いずれかのスコアを提出してください。両方のスコアを有する場合は、両方を提出することも可とします。

[注1]  TOEFUL-iBTおよびTOEIC L&Rのスコア両方を提出した場合は、当学域が規定するスコア換算処理の結果、より高い評点となる方を採点に供します。

2.会場受験のスコアのみを受け付けます。自宅受験およびオンライン受験のスコアは受け付けません。

[注2]  TOEFUL-iBTでは自宅受験、またTOEIC L&Rではオンライン受験が供されていますが、いずれのスコアも受け付けません。会場受験のスコアのみを受け付けます。

3.TOEFUL-iBTについては、2023年7月26日以降の新形式テスト(変更;試験2時間等)のスコアと、それより前のテスト(試験3時間等)のスコアを、同等に扱います。また本学域の試験では、「MyBest™ scores(以下、MyBestスコア)」は活用しません。

[注3] MyBestスコアとは、スコアの有効期間(2年間)以内に受験した全てのTOEFUL-iBTテストから、Reading、Listening、Speaking、Writingの最高スコアを組み合わせて総合スコアとするものです。2019年から、Test Taker Score Reportsに、各テスト日の試験結果(Test Date スコア)と併せて、MyBestスコアが自動的に掲載されるようになりました。受験回数が多いほど、より高いMyBest™スコアが得られる可能性があります。一方、TOEIC L&Rでは、現時点で同様のスコア方式は導入されていないため、TOEFUL-iBT MyBest スコアとの比較は公平性を欠く恐れがあります。そのためヘルスプロモーションサイエンス学域では、TOEFUL-iBT MyBest スコアの活用はしません。通常のTOEFUL-iBTスコア(Test Date スコア)のみを活用します。

4.質問等がありましたら、入試英語試験担当に、電子メールでお問い合わせください。
  fujiin[@]tmu.ac.jp  [@]を @ に置き換えてください。

参考
大学院研究科からのお知らせはこちらをご覧ください。

入試関連情報

✓ヘルスプロモーションサイエンス学域の受験を希望する場合,入学願書に教員の署名捺印を依頼する必要があります。
 

✓募集要項はこちらをご覧ください。
 

✓大学院入試(人間健康科学研究科に関するもの)に関するその他の情報は,人間健康科学研究科のWebサイトをご覧ください。
 

✓本学における大学院入試制度の情報は,こちらをご覧ください。大学案内もダウンロードできます。

入試のための参考書に関する情報

  1. ヘルスプロモーションサイエンス学域の大学院専門科目(筆記試験)

    「適応分野の選択科目」から 1科目を選択し解答
      A.運動生理学・行動生理学
      B.分子生物学
      C.生体機能・神経-筋生理学
      D.細胞生物学・代謝栄養学

    「行動分野の選択科目 」から 1科目を選択し解答
      E.認知科学・実験心理学
      F.運動生理学・神経科学
     
  2. 各専門科目(筆記試験)の受験のための参考書

    A.運動生理学・行動生理学:運動生理学のニューエビデンス/ニュー運動生理学Ⅰ 真興交易医書出版部運動
    B.分子生物学:プロッパー細胞生物学 化学同人
    C.生体機能・神経-筋生理学 : Exercise Physiology: Nutrition, Energy, and Human Performance: Lippincott Williams and Wilkins.
    D.細胞生物学・代謝栄養学 :プロッパー細胞生物学 化学同人
    E.認知科学・実験心理学:運動支援の心理学 三輪書店
    F.運動生理学・神経科学 :スポーツ生理学 化学同人 バイオサイコロジー(脳-心と行動の神経科学) 西村書店

長期履修制度のご案内

人間健康科学研究科(博士前期課程、博士後期課程)では長期履修制度を実施しております。

長期履修制度は、職業を有している、出産、育児、介護を行なう必要がある等の理由から、大学院学則が定める標準修業年限(博士前期課程は2年、博士後期課程は3年)内での修業が困難と大学が認める者で計画的な履修計画を持つ者に対し、博士前期課程では3年間又は4年間での、博士後期課程では4年間、5年間又は6年間での学修を認める制度です。
*詳しくは人間健康科学研究科のホームページをご覧下さい。