大学院生・若手研究者の研究支援体制

 

スポーツ神経科学研究室の西島です。

本学では大学院生や若手研究者を支援するため、様々な制度が設けられています。以下、その主な制度を抜粋しました。

いずれも予算の兼ね合いから廃止・変更になる可能性もありますが、近年は大橋学長のリーダーシップのもと科学技術振興機構の育成プログラムを獲得するなど、大学全体として体制整備が進められています。

詳細は、総合研究推進機構ホームぺージか、関連分野の教員にご相談ください。

 

〇博士研究力強化支援プロジェクト

・博士後期課程の大学院生を対象

・日本学術振興会特別研究員(DC1、DC2)を申請して不採用だった者

・年額180万円(月額15万円) ※奨学金として支給

 

〇大学院生国際学術会議派遣支援事業

・国際学会で研究発表を行う大学院生を対象(原則として博士後期課程)

・渡航先に応じて10~20万円を支給

 

〇若手研究者雇用支援事業

・本学で雇用する日本学術振興会特別研究員(PD、RPD、CPD)を対象

・給与を年額約100万円アップ

・詳しくはこちらから

 

〇知のみやこプロジェクト

・助教、任期5年

・分野を限定せず公募

・独立した研究者として自由に活動できる研究環境を提供

・基本研究費50万円+研究費(別途支給)

・詳しくはこちらから